ココロナチュラル

慢性的な痛みは、命に別状はないかもしれません。
しかし生活のクオリティーは間違いなく下がります。

痛みは、体が発する大切なサインです。サインとは言え、正直つらいですよね。痛みが続くと、物事も前向きに考えられなくなっていきます。痛みを、解ってもらえないもどかしさもあるでしょう。場合によっては、仕事もできず、外出するのも最低限になってくると、社会との関わりも減ってきます。社会との繋がりがなくなる疎外感は、さらに痛みを身体に与えているとも考えられます。

痛みを見ないのに結果を出せる理由(構造的要素)

生活をしているうちに、身体に歪みは発生します。その歪みが正常な動きを失うと、神経に影響を与え、身体は痛みなど不調のサインを出してきます。その歪みの部位を見つけ、歪みを正確に取り除く。歪みがなくなれば、神経の働きが正常になる。結果として、痛みなどの不調は解決される。それが、カイロプラクティックの考え方であり、それを実現するために背骨を利用しているということです。原理は、至ってシンプルなものです。

神経の働きをサーモグラフィーでモニターする仕組みについては、みなみカイロプラクティックセンターのホームページ 更年期の症状の項目を参照して下さい。

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