ココロナチュラル

ある書籍との出会い

痛みの研究をしていくうちに、『バイブレーショナル・メディスン』という書籍に行き着いた。リチャード・ガーバーという医学博士が書かれた書籍で、波動医学の全体像について科学的に書かれている。ちなみにヨーロッパで、波動医学は一定の市民権を得ている。
この書籍の中に、体のエネルギー状態をロシア人物理学者が、可視化(ビジュアル化)できる機器を作ったというような記述を見つけた。
すぐさま、「ロシア人物理学者 体 エネルギー ビジュアル化」で検索。

(※その時の検索キーワードははっきり覚えていない)

検索の結果、メタトロンという量子波動機器(細胞ナノスキャン)が出てきた。2016年6月のことである。試してみたいと思い、取扱代理店に連絡をとった。デモの申込みが多く実際に試すことが出来たのは9月だった。

メタトロンは医療機器ではありません。
疾病の診断や治療を目的として使用するものではありません。

こいつ僕のことちゃんと見てる

細胞ナノスキャン(メタトロン)を初めて受けた時の感想である。
僕のウィークポイントをピタリと当てていた。甲状腺、肝臓、胆嚢である。過去に無理をしたあるいはトラウマ(負荷がマックス)状態にあった。確かに思い当たる節があったのだ。以前、このまま同じ様に仕事してたら甲状腺機能亢進症になるんじゃないかと心配した。完璧を目指したいという性格上、100%の結果を出そうと120〜130%で取り組んでいた。当時、体に現れた兆候は手汗・頻脈・動悸である。しっかりと、僕の身体の状態を把握していた。

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ちょうど、デモを受けたのが2016年9月。その1ヶ月後、メタトロンの開発者と、その奥様で機器を実際に現場で使っている医師でもあるお二人が、来日して講演会が開かれるので良かったら聞きに来てみないかというお話をいただいた。

どうしたら病気にならないか?

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どのように病気を治療するか?という西洋医学とは全く違う発想である。
さらにヴェラ・ネステロヴァ医師の話の中で、僕の考えていた事とリンクする部分があった。
ヴェラ先生の話の要約は次のようなものでした。
人が病気になる際には3つの段階がある。1番始めの段階は、長期間にわたる物理的、心理(感情)的負荷・負担です。それに続いて経絡や気の流れの滞りが起こる。最終的に神経・内分泌系の異常となる。3段階目が病院の検査で異常が見つかり、病気が診断される段階だということ。

細胞ナノスキャンは、病気として現れていない1、2段階にある体の機能をビジュアルとして捉えているということ。ビジュアル化については、どこに問題があるのか?どこに問題がありうるのか?どういうリスク・病気になりうるのか?それを、本人が自分の問題として感じてもらい、自分自身が努力をすることで健康な状態を維持できると考えているということも話された。

一連のヴェラ先生の話が決定打となった。2016年12月に細胞ナノスキャン導入となった。

痛みを見ないは確信に変わった。

細胞ナノスキャンは、体の状態をビジュアルで見ることができる。さらに体の変化を時間軸で把握しやすく出来ないか?そんな訳で、誰が見ても変化が分かるような分析表を作った。どうやら、僕は分析好きだったようです。その分析表から、慢性的に痛みから解放されない方に、共通して悪い(機能が低下している)部位を見つけた。
この発見により痛みを見ないは確信に変わった。

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脳と体の情報の行き違いを調整する。(機能的要素)

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私達の体には、自分の体を調整する作用が備わっています。分かりやすいところで例えれば、何かで手を切ったとしましょう。その傷を治すのは、消毒薬ではなくて、傷を修復するという神経の働きで治るのです。
本来であれば調整できるはずの作用が、脳と体のどこかで情報の行き違いを起こしたとき、体は痛みなどのサインを出して異変を知らせます。まさに今がその状態ですね。
脳と体に発生している行き違いの場所を見つけ、情報が正しく流れるようにお手伝いをするのが僕の役割です。その時に用いる手段が、カイロプラクティックか細胞ナノスキャンかということです。細胞ナノスキャンの導入によって、どこでその行き違いが発生しているのかが、はっきりと把握できるようになりました。

現在は、体の状態、痛みの状態、分析データの内容、その方の希望にあわせてベストな改善手段を提案しています。

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